09/10/23 22:36:35 0
鳩山総理の政治資金収支報告書にウソの記載があった問題です。東京地検特捜部は今月に入り
捜査を本格化させていて、臨時国会では政権にとって火種の一つとなりそうです。
直撃取材に動じないこの男性。鳩山総理の元公設第一秘書で、今回の問題のキーマンです。
「(Q.鳩山さんの指示だったんですか?)弁護士の先生に全部話してありますから」
問題が発覚したのは今年6月。鳩山総理の資金管理団体「友愛政経懇話会」の収支報告書に、
死亡した人や献金していない人の名前が多数「寄付者」として記されていたのです。そのうちの
一人のこの男性。
「(Q.献金はしてない?)してないよ。だって学校の先生に寄付してよなんて言える?
だって失礼だと思うでしょう」(名前を使われた男性)
鳩山総理の資金管理団体をめぐる“偽装”献金問題。2年前の報告書で12万円の献金をした
とされた男性は、鳩山総理の学習院初等科時代の恩師でした。
「自分は政治家でもないし、金を出したわけでもないから、早く収まればいいのに、バカなこと
しているなと思って」(名前を使われた男性)
「心からおわび申し上げたいと思います」(鳩山首相 今年6月)
鳩山総理側の調査によると、ウソの記載は4年間で190件あまり、およそ2200万円で、
94人の名前を勝手に使ったといいます。
(>>2以降に続く)
▽TBS News i
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