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米ワシントンに本拠を置く独立系シンクタンク「センター・フォー・グローバル・デベロップメント」
(CGD)は22日、世界の富裕22カ国による貧困国への貢献度を測ったランキングを公表した。
トップはスウェーデンで、日本は下から2番目の21位だった。
ランキングは貿易、投資、安全保障など計7項目で貢献度を採点、
スウェーデンは4項目で最高点を獲得した。
国の経済規模に占める援助額の割合の大きさや、大量の難民受け入れなどが高い評価を受けた。
先進7カ国(G7)ではカナダの11位が最高。一方、最下位は韓国で、日本や韓国は
技術移転の項目でスウェーデンを上回ったものの、移民政策などで他国に大きく水をあけられた。
ソース:時事通信社
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