09/10/23 08:36:06 mYYsYh8Z0
>国家債務比率は187%と予想され、近いうちに200%に達するとみられるという
↑これに対する計画は、自民政権では存在しなかった。
なにしろ、役人主導政治であり、
その役人はご存知のとおり危機感・責任感・緊張感が共にゼロの連中だ。
民主は、自民政治の大掃除が課題だ。これから、それに取り組もうとしている。
当面は、特別会計の一切を財務省管轄にすることだろう。省益は一切認めない。
単年度決算は恒久的に廃止し、繰越制度を導入する。
役人には、コスト削減とサービス・品質向上の両立を求める。
成果を挙げた役人には、昇進やボーナスを与える。
特に、利権が深刻だ。国家予算の多くが、利権から発生している。まるで発展途上国だ。
根本の問題である利権を叩き潰す。民主だけではムリだ。
そこで、背景を良く知る役人を使う。利権構造破壊に貢献した役人には、
それによって浮いた税金に見合った特別報酬を与える。
私利私欲まみれの利権に群がる連中は「国民の寄生虫」と位置づけ、特別なフォローはしない。
どうせ、自民議員の口利き入社で、事業運営費の多くを血税が占め、
その上、実力的に市場価値が無い。こんな連中を救う必要など、合理的理由が見当たらない。
いわゆる「生首切り」をしてよい。
ま、なんだかんだ言っても、期日・金額など数字の入った
「１０００兆円の借金の完済計画書」をつくり、顔の見える責任者を据えるべきだ。
そうして、是が非でも計画通りに進めれば、強力な信用が得られる。