09/10/22 18:32:38 i
・寿司や天ぷらに代表される和食はヘルシーということで世界で人気を集めているという。
海外にある日本食レストランは欧米を中心に約2万店を越えるそうだが、なかには本来の和食とは
かけ離れたメニューの料理を出す店も少なくないそうで、農林水産省が海外の日本食レストランへ
認証制度を導入するとして物議をかもしたことは記憶に新しい。
中国人ブロガーの知識搜索者(ハンドルネーム)氏がブログで「日本料理は中華料理よりも
人気がある」と題する文章を掲載している。
氏は、「広く知られている話が、事実と食い違いがあることは往々にしてあることだ。例えば、
『中華料理は天下の美食』という話だ」と語り、中国人にとって中華料理は最も愛すべき料理であり、
外国人から美味しいとの評価もあるが、それでも天下第一というのは褒めすぎだ、と指摘する。
続けて氏は、米国人が最も好きな外国料理は日本料理の寿司であると指摘し、中華料理は
タイ料理やベトナム料理、インド料理らとの競争でも往々にして勝てないと語る。
さらに、この結果は中国人にとっては受け入れ難いものではあると述べながらも、牛肉が好きな
米国人にとって、豚肉や鶏肉を多用する中華料理は物足りないのだろうと分析する。
続けて、中国人の子供でもマクドナルドなどのファーストフードを食べたことのある子供たちは
中華料理よりもハンバーガーを食べたがるのも同様の理由だろうと指摘している。
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