09/10/22 11:36:55 uZ5E5C0tO
だから何度も言いました!
★民主党などや某団体が主張する「母子加算・復活法案」の真の目的は…
『今支給されている3万10円or2万5010円に加えて、生活保護世帯の母子加算(月2万3000円程度)を復活させ、「今までの倍の金額を手に入れる」』ということ?!
◆「武力介入を開始した道徳ファシズム・無垢なる願いの猛攻に、日本は震撼し、翻弄され続けるしかないのか。―《恐怖と消費のキャンペーン》―。見せかけの理念に隠された野望が、鎌首をもたげる」
★民主党は「母子加算復活法案」提出について、高校進学と修学旅行の断念を理由に挙げているが…
これは嘘!
■高校生については、「05年度からの母子加算の段階的廃止」を踏まえ同時に、「05年度から高校での学習に要する費用を支給する《高等学校等就学費》」を創設。
《高等学校等就学費》…1世帯当たり月額1万5000円程度。入学時には、入学金(実費)・学生服・カバンなど「入学準備のための費用(6万1400円以内)」も支給
■また、「07年度から就労支援のための《ひとり親世帯就労促進費》」を創設。
《ひとり親世帯就労促進費》…母親が勤労収入3万円以上で1万円支給。3万円未満の就労か職業訓練中なら5000円支給。何もしていなければゼロ
■さらに、09年度補正予算では、「家庭内学習やクラブ活動の費用を賄うための《学習支援費》」を創設。
《学習支援費》…小学生・2560円、中学生・4330円、高校生・5010円
■『高校生を持つ世帯については、こうした額を合計すると、母子加算2万3260円を上回り、3万10円or2万5010円。』
3万10円or2万5010円 =高等学校等就学費・1世帯1万5000円 +ひとり親世帯就労促進費・1万円or5000円 +学習支援費・高校生・5010円
従って、民主党の言う「母子加算の廃止で、高校進学や修学旅行の断念など深刻な影響が出ている」は、ヤラセか嘘か浪費していた家庭。
■病気や障害があるため働きたくても働けない場合は、障害者加算(東京などでは月額2万6850円)や医療扶助などの支援策などが用意されている。
■こうしたさまざまな施策に加えて、09年度補正予算では、「ひとり親家庭への支援強化のため、《安心こども基金》を創設」(500億円)。