【国際】「前掛けをするとサムライのような気分になる」「日本の職人芸はクール」 酒屋の前掛けが海外でブームat NEWSPLUS
【国際】「前掛けをするとサムライのような気分になる」「日本の職人芸はクール」 酒屋の前掛けが海外でブーム - 暇つぶし2ch1:出世ウホφ ★
09/10/21 18:42:56 0
酒販店の店員などが作業時に締める前掛けが、幅広い人気を集めている。厚手の綿布を使い武骨な印象だが、
シンプルな形や屋号入りのデザインが「クールなエプロン」と海外でも注目。
今秋、ニューヨークで開かれた前掛けを紹介する企画展も話題を集めた。(田中洋史)

前掛けは衣服の汚れを防ぐ作業着。室町時代に漁師が船の古くなった帆を切り、腰に巻いた「帆前掛け」に由来するという。
江戸時代中期まで「前垂れ」と呼ばれ、屋号を染めて得意先を回ると宣伝効果があり、主に商人が用いた。

高度経済成長期の1965年以降、エプロンの普及や個人商店の衰退で需要は減ったが、
独特の風合いが見直されて最近、人気が復活している。

前掛け専門店「エニシング」(東京)では5年前、1か月15枚程度だった前掛けの売れ行きが、現在月500枚に急増。
商売用に加え、還暦祝いや出産祝い用の注文が目立つという。さらに3年前からニューヨークでも販売を始め、
60ドル(約6000円)前後の商品を中心に、月数十枚が売れる。

ニューヨークのラーメン店で働くサマンサ・サイアーさん(28)も最近、前掛けファンになった一人。
桜の花柄と「麺酒ビール」の文字が入った前掛け姿で接客していて気に入り、自宅で家事をする時にも前掛けを締めるように。
「今まで見たことのない形がいい。お客さんにも『売ってほしい』と評判です」と話す。

(2009年10月21日 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
紀伊国屋書店ニューヨーク本店で、壁面にディスプレーされた前掛けを見る客。
フラー店長(右)も前掛けをつけて「日本の職人芸。クールです」と解説していた(笹井利恵子撮影)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
日本食への関心から和包丁と共に人気の前掛け。色の種類も豊富(ジャパニーズ・カリナリーセンターで、田中洋史撮影) 
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
>>2以降に続く


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch