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千葉県君津市でJR久留里線の線路上に男性の遺体を遺棄したとして、県警捜査一課と君津署は19日、
死体遺棄容疑で同市大戸見旧名殿、無職鈴木哲志容疑者（51）を逮捕した。同課などによると、
「わたしが何をしたと言うんですか」などと容疑を否認しているという。
男性は住所職業不詳の林幸男さん（62）。
県警によると、林さんは14日早朝、レールの間に両手足をそろえ横たわっているのを始発列車の
運転士が発見、ブレーキが間に合わず列車にひかれた。遺体にひかれた跡と異なる傷があり、
捜査していた。
鈴木容疑者宅からは林さんのものとみられる血痕が見つかったという。遺体の状況などから、
県警は林さんが死後間もなく運ばれたとみており、死亡した経緯も調べる。
逮捕容疑は、最終列車の13日午後11時半から、始発の翌14日午前5時10分ごろまでの間、
久留里線のレールの間に林さんの遺体を遺棄した疑い。
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
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