09/10/20 15:06:07 48iW3MXSP
はいはい、いつもの奴貼っとくな
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2005年の所得格差、OECD平均で約9倍
2005年のOECD諸国平均で所得分位の上位10%(富裕層)の所得は、下位10%(貧困層)の9倍だった。
この格差のがOECD平均を上回ったのは、メキシコ、トルコ、イギリス、ポーランド、ポルトガル、イタリア、韓国、日本、ニュージランド、スペインで、
格差が5倍未満と最も小さかったのはデンマーク、スウェーデンだった(図1)。
下位10%のOECD加盟国平均所得は購買力平価で7000ドルだったが、日本は6000ドルと平均を下回った(図2)。
一方、日本の上位10%の平均所得は6万ドルでOECD平均の5万4000ドルより高い。