09/10/19 22:34:56 0
「不況の時代に、よく食べられる料理は?」が酒席で話題になった。おにぎりやラーメン、
ふりかけ(料理?)などという意見もあったが、カレーと焼きそばの争いで落ち着いた。
POSデータから売り上げの変化を調べているKSP-SP /ドゥ・ハウスのマーケットトレンドレポートに
「食費の節約と焼きそばの利用に関する調査」というユニークなものがある。
リーマンショック以降の2008年9月から12月を、07年との同月比で比較してみると、
平均10%は売り上げが伸びている。09年になっても1月などは同18%近くの伸びを示す。
アンケートを見ても、焼きそばを「食費を節約するために作っている」と答えたのは55.2%。
若い年代ほどこの傾向が強く、20代では74.8%を占めている。
「冷蔵庫に残っているソーセージや野菜など、
家にある食材を使えるから」という理由も不況下を反映している。
プレジデントロイター
URLリンク(president.jp.reuters.com)
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