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【教育】 広島県知事、教員組合が「不平等!」と反対したシステム導入→大学合格率アップ…一方、同和や平和教育の脱却に疑問持つ教師も - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
09/10/19 17:35:00 0
・「就任して以来、教育問題を県政の最重要課題の一つとして取り組んで参りました」 藤田知事は
 9月28日、自身最後の県議会で答弁した。

 「公教育の基盤が整い、教育内容の面でも成果が出てきている」。93年の初当選時に公約とした
 「県教育の正常化」を一定程度達成した、との自負がのぞく。

 節目は、98年5月の文部省(当時)による「是正指導」だった。入学・卒業式での国旗掲揚・
 国歌斉唱問題など、県内の教育現場の課題に、「是正」を求めた通達だ。
 「円滑な対応を優先するあまり、しばしば幾多の妥協を余儀なくされてきた」
 県教委が01年にまとめた報告書は、過去の労組や同和関連団体などとの関係をそう記す。
 校長権限がゆがめられた職員会議の運営▽校内人事への介入▽学習指導要領の逸脱
 ―なども挙げられた。

 藤田知事の就任直後から、文部省出身の出向職員を教育長に迎えていた県教委は、教育改革に
 乗り出した。学校運営の最終決定権は校長にあると指導通知に明記。組合側が「不平等につながる」と
 反対した習熟度別授業を導入し、難関大をめざす拠点高校に、予算を集中配分した。
 結果、県立高校の国公立大現役合格者数は08年度、00年度の1・66倍の2598人に増えた。

 藤田知事は一連の改革にどのような姿勢で臨んだのか。
 「あなたに任せる。責任は私がとる」。教育問題に詳しいある県議は、是正指導当時、知事が
 教育長に全面支援を約束したと証言する。

 県予算が縮小する中、教育改革の予算は増え続け、99年度からの4年間で計201億円を計上。
 さらに県議は00年9月の県議会で、藤田知事が「八者合意文書」の拘束性を否定したことで
 「改革にはずみがついた」と評価する。(>>2-10につづく)
 URLリンク(mytown.asahi.com)

※関連スレ
・【教育】 「バカ校長が学校を変えおる…国歌を歌わされた!」 日教組が強い広島で、組合教師が抵抗するも…校長、荒れた学校を改善★2
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