【教育】 「バカ校長が学校を変えおる…国歌を歌わされた!」 日教組が強い広島で、組合教師が抵抗するも…校長、荒れた学校を改善★2at NEWSPLUS
【教育】 「バカ校長が学校を変えおる…国歌を歌わされた!」 日教組が強い広島で、組合教師が抵抗するも…校長、荒れた学校を改善★2 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
09/10/19 16:23:15 0
・日教組の影響が強い広島県で組合教師の激しい抵抗を受けながら荒れた学校の建て直しに挑んだ
 校長がいる。呉市の市立呉高校の中塩(なかしお)秀樹校長(56)。赴任当初、近隣から苦情が
 絶えなかった学校は取り組みの中で大学進学者も増え、部活動も活性化した。広島では県立世羅高の
 校長が自殺した事件から10年たつが、一部の学校ではいまなお組合教師の抵抗が根強く学校運営に
 苦心する校長が多い。中塩校長は「正しいことは生徒に伝わり学校は必ず変わる」と話す。

◆バリケード
 平成18年春、教頭として赴任した中塩は、職員室に入って目を疑った。教頭席が四方をホワイトボードに
 囲まれ、視界がふさがれた状態。まるで職員室の中で隔離されたようだった。
 世羅高の校長の自殺問題などを契機に、広島県教委は、学校評価や教員の人事評価制度を
 導入するなど組合への是正指導を進めている。しかし市立呉高では、学校建て直しに取り組もうとする
 中塩に組合教師から反発が強く、「職員会議で何か発言すると大声で必ず猛反対された」。

 当時、同校は遅刻する生徒が多く、教師への暴力や万引などの犯罪行為に対する特別指導は
 年間約20人を数えた。中退者も毎年5人前後。毎朝、近隣からの苦情電話を取るのが中塩の仕事。
 「教育困難校」に近い状態だった。

 「生徒が悪いのではなく、教師が何もしないという状況だった」。生徒指導は真面目に行われず、
 教師が授業に遅刻するのは日常茶飯事。定期試験の問題を刷り忘れたという教師もいた。
 「教師困難校」だった。「生徒に『勉強しても仕方がない。高校生活を楽しめ』というような指導を
 していたこともある」

◆改革
 19年、中塩は同校校長に昇任、本格的な改革を始めた。生徒にとって何が必要なのか。それを
 最大の課題とした。
 一日市役所職員体験やボランティア参加、社会人講師による授業などを積極的に導入。1年生には
 入学してすぐに将来のライフプランを書かせている。「生徒たちには夢を持たせることが大切。
 チャレンジする勇気を与えてあげたい」(>>2-10につづく)
 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

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