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□新型インフル 患者の発症から死亡まで 平均5.8日 [09/10/19]
厚生労働省は10月17日、医療従事者を対象に「新型インフルエンザによる重症患者の
治療に関する研修会」を開いた。この中で結核感染症課新型インフルエンザ対策推進室の
高山義浩室長補佐が、流行の現状について説明。10月8日までの死亡22例について取り
まとめた結果、発症から死亡までの平均が5.8日、入院からでは4.5日だったことを明らかにした。
高山室長補佐は「非常に早い経過で亡くなっている」と述べた。
高山室長補佐はまず、10月5-11日のインフルエンザ定点医療機関当たりの報告数が
「12.92」だったことについて、「一般的に10を超えるとかなり拡大していると考えられるが、その状況に
既に入った。こうしたタイミングで先生方にお集まり頂けたのは、ぎりぎりだったと思っているところだ」との
認識を示した。
高山室長補佐によると、10月8日までの死亡22例の発症から死亡までの平均は5.8日、
入院から死亡までは4.5日だった。高山室長補佐は「非常に早い経過で亡くなっている。お亡くなりになった方を
支えていただく期間は非常に短い。非常にラッシュで進むという印象だ」と述べた。>>2以下に続く
URLリンク(www.cabrain.net) (引用元配信記事)
URLリンク(www.cabrain.net) 医療介護CBニュース - キャリアブレイン [09/10/19]
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