09/10/19 02:35:49 cAE9ZGtw0
>>22
資本主義が行き着くと、物価は限りなく0円に近づく事となる
技術革新や効率化が行き着くと、少数で大量に上質な物が作れる訳だから
仕事量も必然的に減少する訳
しかし、日本はこの意識に欠けてて、働かざる者食うべからずの洗脳に掛かってるからな
んで、人生を犠牲にしてまで過剰に労働しているが、それが他人の業務を奪ってる現実には気が付いていない
世界に問われる仕事量は、年々減少している
技術革新が起きて、少数で大量に上質なのが作れれば、そりゃ当然の事
しかし、労働でしか交換媒体(キャッシュ、お金)が手に入らない時点で、やがては交換媒体の取り合いへと変化してしまう
所詮は物との交換媒体に過ぎないものが、それを寡占するのが主になってしまっている訳ね
だから、今の恐慌は物余り恐慌な訳だ
今まではそうなったら、戦争でインフラを破壊して過剰人材も戦死で削減させていたが、21世紀になって止める方向になった
新たな方向性として、宇宙の選択肢が生まれたからな
宇宙はかつて欧州が大航海時代に踏み切ったのと同じ展開
西洋は常に開拓先がないと維持できない思想形態の地域
今までは宇宙にいけないから、戦争で誤魔化してたが、日本などを文化国家化の先鋭化する事で可能性が生まれる事となった
つまり、国民総研究者や文化人化するのが義務となったとも言える
消費国家になる事で、様々な文化活動が可能となり、労働率も減少する事で研究する余地も大幅に増える
なので、国家通貨によるベーシックインカムや給付金は今後の必須ともいえる
物価が安くなるのは正常
本当はそれにあわせて、国家通貨を多く出して、国民に交換媒体を掴ませなきゃいけない
んで、消費しまくってもらい、色んな分野を活性化させて、環境利権の行き着く先である宇宙の可能性も模索するべきと言える
知恵は、どこから生まれるか分からないからな
服は衣食住の一角なだけに、特に重要ともいえるだけに
技術面でもっと未来的な技術を盛り込んだ衣類の開発なども欠かせないだろうしな
今の日本に存在しないデザインの服なども開拓すべきだろう
繊維業や装飾業界はそういう時期に来ていると考えるといいと思われ