09/10/18 17:47:31 ZxthEE5DO
母子家庭で貧乏と自認してた友達がいる。
中学生の頃も新聞配達してたみたいだけど、親がアレだったからまさにナマポボッシーの典型だったらしく、
貰った金はパチンコと酒と煙草代に消え、男を引っ張り込んで兄弟4人全員父親が違い、更に誰の子かわからないとか。
子供が必死にバイトした金を抜いて『お金がないから親に金を渡すのは当然』とか言ってたらしい。
彼女は高校の学費は私立の返済全額免除の奨学金を取って、雑費(親が毒親でお弁当なしとかだったから
お昼のお弁当を作る費用やご飯食べさせて貰えなかったみたいで夕食代や洋服代、下着や靴も自分で買ってた)
等は平日週5日のバイトで工面してた。
バイトから帰って宿題や勉強してたから平日の睡眠時間は4~5時間だったらしい。
高校卒業後は高卒で就職、その後本人曰わく『職歴ロンダリング』で30才越えた現在東証一部企業で働いてる。
現在は親と縁を切ってるそうだが、そのせいかナマポボッシーにめちゃくちゃ厳しい。
彼女の言うナマポに金を持たせるな、が真実なんだろうなあ。