【社会】場当たり的な民主党の「八ツ場ダム」対応、マニフェストに消えては浮かぶその理由は…at NEWSPLUS
【社会】場当たり的な民主党の「八ツ場ダム」対応、マニフェストに消えては浮かぶその理由は… - 暇つぶし2ch1: ◆SCHearTCPU @胸のときめき▲φ ★
09/10/17 20:32:44 0 BE:1543145459-PLT(12556)
前原誠司国土交通相が就任直後に建設中止を宣言した八ツ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)は、
民主党の「マニフェスト至上主義」の典型例となった。八ツ場ダム建設中止は、
民主党の平成17年衆院選のマニフェスト(政権公約)に初登場したが、19年参院選マニフェストでは
消え、今回衆院選で復活した。このめまぐるしい変遷は、民主党の場当たり的な
対応を浮き立たせている。

八ツ場ダム建設中止が先の衆院選で4年ぶりに復活したのは、今年6月に民主党の
「マニフェスト検討準備委員会」(委員長・直嶋正行政調会長=当時)が
動きはじめた直後だった。
当時、自民党は民主党の子ども手当などを「財源の裏付けなきバラマキ」と批判。
これに対抗するために「無駄遣いを根絶して新しい財源を生み出す」という項目を
立てる必要に迫られたのだ。

ここで「白羽の矢」が立ったのが、総事業費4600億円の八ツ場ダムと、
同3300億円の川辺川ダム(熊本県)。この2事業を「中止」と明記することで
政権担当能力をアピールでき、西日本の川辺川ダム、東日本の八ツ場ダムは
「無駄遣いの象徴」となった。

目先の財源探しが「第一義」だったため、民主党内で、建設中止が地元へもたらす影響などは
ほとんど検討されなかった。群馬県選出の富岡由紀夫参院議員も「マニフェスト作成過程で
地元議員として意見を聞かれたことはなかった」と打ち明ける。
(後略)

*+*+ 産経ニュース 2009/10/17[20:32:43] +*+*
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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