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JR西日本は16日、現在東京―博多間を1日2往復している新幹線「500系のぞみ」の運転を、
2010年2月末で終了すると発表した。500系車両は、のぞみとしての運行から引退した後、
16両から8両へ改造し、新大阪-博多間の「こだま」へ転用する。
500系は1997年3月に運転開始され、日本で初めて最高時速300キロで走行した。
白地に青いラインの車両が主流だったのに対し、
グレーの下地に青いラインという独特の色で人気も高い。
一方で、先頭車両が細くとがっているため
「先頭と最後尾車両の空間や座席が狭い」という客の声もあったという。
500系のぞみの後は、カーブでも高速走行でき、ゆったりとした座席が特徴の「N700系」が運行する。
10月16日21時1分配信 時事通信
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参考画像:500系のぞみ
URLリンク(www.jr-odekake.net)