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★iPhone画面にエアタグ 高山市の街歩きガイド
・県は15日、多機能の携帯端末「iPhone」(アイフォーン)を使って、情報を得ながらまち歩きを
楽しむ体験イベントを観光地・高山市で始めた。
同端末専用のアプリケーションとして大垣市のベンチャー企業が開発した「セカイカメラ」を使用。
端末の内蔵カメラを通して見る景色に「エアタグ」と呼ばれる看板が現れ、タッチすると詳細な
情報が表示される。
体験イベントに合わせ、県は市内の観光施設、飲食店などの情報のほか、クイズ10問を含む
エアタグ約500件を公開。初日は市民ら10人が同端末を借り、同市本町のひだっち獅子
ギャラリーを発着点に、クイズを解きながら進むコースを散策した。
体験イベント期間は11月30日までで、午前10時~午後1時または午後1時~同5時に
同端末計10台を貸し出す。
公的なエアタグの設置は岐阜県が世界で初めてといい、県はこれまでに同市のほか、岐阜市、
大垣市でも公開している。本年度中に県内全域で計3500件を設置するという。
高山市での体験イベントの申し込みは同ギャラリー。
URLリンク(www.gifu-np.co.jp)
※画像:体験イベントで貸し出されるiPhone。内蔵カメラを通して見るまちに情報看板「エアタグ」が現れる=高山市本町
URLリンク(www.gifu-np.co.jp)