09/10/16 11:43:00 0
脳外科の権威として知られる米デューク大学教授で
米ノースカロライナ州在住、福島孝徳医師(67)が15日、
税務申告に関する虚偽の記事で名誉を傷つけられたとして
毎日新聞社と朝比奈豊社長、担当記者に2千万円の損害賠償と
謝罪広告掲載を求め東京地裁に提訴した。また、
名誉棄損罪で担当記者とデスクの計3人を東京地検に告訴した。
福島医師は同日、都内で会見し「申告漏れはない。事実を誤認し、歪曲(わいきょく)した記事だ」と話した。
毎日新聞は「福島医師側とは誠実に話し合ってきた。
今後は、司法手続きの中で適切に対応したい」としている。
訴状によると、毎日新聞は9月8日付夕刊に「『神の手』医師
申告漏れ」との見出しで記事を掲載し、福島医師が巨額の申告漏れを
税務当局から指摘された問題医師であるかのような印象を与えた、としている。同社の英文サイトにも掲載された。
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