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□個室ビデオ店火災で死刑求刑 大阪地裁、被告は無罪主張 [09/10/15]
16人が死亡した大阪・難波の個室ビデオ店火災で、現住建造物等放火と殺人などの罪に
問われた無職小川和弘被告(47)の論告求刑公判が15日、大阪地裁(秋山敬裁判長)で開かれ、
検察側は「通り魔的な無差別殺人で多くの命を奪った。極刑を持って臨むほかない」と死刑を求刑した。
検察側は論告で「客観的な状況から、火災の原因が被告の放火であることは明らか。
客を巻き込む危険性を認識していた」と指摘。この後、弁護側が最終弁論し、結審する。
小川被告は逮捕直後に犯行を認めたが、否認に転じ、公判でも「放火していない」と無罪を主張している。
起訴状によると、小川被告は昨年10月1日未明、大阪市浪速区の「キャッツなんば店」の個室で、
自殺しようと放火。同店を全焼させて客16人を死なせ、4人にけがを負わせたとしている。
URLリンク(www.47news.jp) (引用元配信記事)
URLリンク(www.47news.jp) 47NEWS [09/10/15] 配信