【社会】 "求む!限界集落再生の協力隊員" 報酬月額16万円+住居無償提供。条件は20歳以上で要運転免許…秋田★6at NEWSPLUS
【社会】 "求む!限界集落再生の協力隊員" 報酬月額16万円+住居無償提供。条件は20歳以上で要運転免許…秋田★6 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
09/10/15 11:54:51 0
・都会から農業の担い手となる若者を招き、廃村寸前の集落を再生させようと、秋田県上小阿仁村
 (かみこあにむら)は「地域おこし協力隊」の隊員2人の募集を始めた。

 11月1日から最長で2年5か月間、村の中心部から約20キロ離れた「八木沢地区」に住み込みで
 働いてもらう。小林宏晨(ひろあき)村長は「都会の若者の斬新なアイデアで過疎化を食い止めたい」と、
 救世主の出現に期待を寄せている。

 村の人口は約7000人(1960年)をピークに減り続け、2931人(9月末)。65歳以上が半数を超える
 「限界集落」は20地区のうち8地区を占める。

 隊員が入る八木沢地区は7世帯16人で、うち12人が65歳以上だ。山田テイさん(66)は、4年前に
 倒れて自宅療養中の夫(73)を支えながら、一人で農業を続けてきた。地区内で「最後の農家」だったが、
 今春、両ひざの痛みに耐えきれずにやめた。
 地区には至る所に耕作放棄地が広がっている。
 村中心部へは県道1本で、豪雪に見舞われると「陸の孤島」と化すこともある。商店もなく、鮮魚や青果を
 積んだ移動販売車が週2回、地区を訪れる。

 隊員は1日7時間、週5日勤務。農作業のほか、地区の高齢者が病院へ通う際の付き添いや、
 雪かき、ごみの不法投棄パトロールなども担う。

 隊員がそのまま定住することを希望するが、頻繁に話し合いの場を設け、活性化のアイデアも求めている。
 小林村長は「地元の人の発想は限界に達している。面白い提案には村全体で取り組む」と真剣だ。

 報酬は月額16万円。住居は、26年前まで小学校だった地区公民館で、改修後に無償提供する。
 募集は10月20日まで(当日必着)。応募要件は20歳以上で、運転免許(AT限定は不可)があること。 
 問い合わせは村総務課へ。(以上、一部略)
 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

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