09/10/15 11:54:26 0
千葉市中央区の中央公園で13日、「第2回ちば派遣村労働生活相談会」(同実行委員会主催)がおこなわれました。
訪れた人たちからは「バス運転手をクビになり今年3月から公園で寝泊り中」(37歳男性)、
「路上生活でろくに寝ていない。所持金はゼロ」(33歳男性)など深刻な相談が相次ぎました。
半年前、北海道から出てきた機械系技術者の男性(34)は失業保険を受けて職探し中。
「就職時期は大不況で仕事がなく、その後は派遣で切られて。おれたちは何なんだ」と怒ります。
日雇い派遣で働く男性(47)は、週1日、1万数千円の仕事しかないといいます。食事は仕事の前日だけ。
派遣村スタッフは生活保護を受けるよう提案しました。
たたかいを模索する人も相談に。7月から賃金不払いというパート3年目の女性(52)は
「仲間とたまたま駅前でビラをもらい『あなたが代表で相談してきて』といわれて」。
首都圏ユニオンに加盟して運動しようとの提案に、「パートは約100人いる。検討したい」と話しました。
この日は電話なども含め、74件の相談がありました。
新聞で派遣村のことを知って協力を申し出てきた女性(70)は、
「段ボールハウスで目の見えない老夫婦が寝ていたこともあった。
行政や地域からの孤立は命まで危険を招く」と話しました。
しんぶん赤旗 所持金ゼロ 路上生活 ちば派遣村 深刻な相談相次ぐ
URLリンク(www.jcp.or.jp)
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