09/10/15 12:35:25 aNoVXTlCO
平頂山事件とは
撫順守備隊は、平頂山集落がゲリラと通じていたとの判断の下に集落を包囲、掃討を行なった。
掃討の方法は、平頂山部落の、その時部落にいたほぼ全住民(女性・子供・赤ん坊を含む)を集めて機関銃を掃射し、
それでも死ななかったものを銃剣で刺し、殺害した死体には重油をかけて焼却するというものであったと伝えられている。
その後、崖をダイナマイトで爆破して死体を土石の下に埋めたが、これは事件を隠蔽するためと推定する見方もある。
虐殺人数については諸説があり、中国側は、発掘死体の数などを根拠に3,000人を主張している。
また、守備隊の中隊長であった川上精一大尉の親族である田辺敏雄氏は、
自著の中で、虐殺に参加した兵士の証言などをもとに犠牲者数を400-800人と推定している。
↑この侵略者ニップスが厚顔無恥にも、五輪史上初めて被害者意識をむき出しにして五輪を誘致します