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平野博文官房長官は14日午前の記者会見で、2010年度の予算編成で税収不足を補うため、
赤字国債の増発もやむを得ないとの見通しを明らかにした。平野長官は「景気の状況によっては、
税収がどれだけ落ち込むか非常に懸念している」とした上で、国債増発による歳入確保について
「結果としてそういう考え方もある」と述べた。
鳩山由紀夫首相は就任前から、国債増発を否定してきたが、10年度税収は09年度当初見通しの
約46兆円を大きく下回るのは確実な情勢となっている。政府は歳入不足を補うため、
国債増発の方針を固めているが、政府高官で認めたのは平野長官が初めて。
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