09/10/14 14:23:45 P
時間や場所を問わず利用できるのが携帯電話の魅力だが、トイレや入浴中も
携帯電話を使っている人はどれほどいるのだろうか。
インターネットコム株式会社とポイントオンリサーチが実施した「携帯電話への
依存度に関する調査」によると、8割の人がトイレでも携帯電話を利用している
ことがわかった。
調査対象は、全国在住の携帯電話ユーザー800人。男女比は男性50.0%、女性50.0%。
年齢別では10代以上25.0%、20代25.0%、30代 25.0%、40代25.0%。
携帯電話の通信会社(キャリア)は、「ドコモ」48.9%、「au」43.0%、
「ソフトバンク」7.9%、「その他」0.3%。1日の携帯電話の利用頻度は、
「30分に1度」29.1%、「1時間に1度」22.0%、「2時間に1度」10.4%、
「3時間に1度」12.1%、「半日に1度」4.8%、「1日に1度」1.5%。
まず、携帯電話が目の届かないところにあると不安になるかを聞いたところ、
7割以上(76.1%)の人が『不安になる』(「かなり不安になる」23.6%+
「少し不安になる」52.5%)と回答。携帯電話を肌身離さず持っていたいという人も多そうだ。
続いて、トイレにいる時に携帯電話を利用することがあるかを聞いたところ、
「ほぼ毎日利用している」23.3%(186人)、「たまに利用している」55.6%
(445人)と8割近く(78.9%)の人がトイレでも携帯電話を利用していることが
わかった。また、2割以上が入浴中も携帯電話を『利用する』(「ほぼ毎日利用している」4.6%
+「たまに利用している」18.6%)と回答している。
最後に、自分は携帯電話に依存していると思うかを聞いたところ、「かなり依存していると思う」
34.8%(278人)、「少し依存していると思う」53.3%(426人)と、9割弱(88.1%)の人が
自身が携帯電話に依存していると感じていることがわかった。
ソース:japan.internet.com
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