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★亀井金融相「3兆円を超える規模が必要」
・亀井静香金融担当相は14日のテレビ朝日の番組で、鳩山由紀夫首相が編成を表明している
2009年度第2次補正予算について「(予算の見直しで執行停止となる3兆円より)もっと大型に
やらないと(日本経済が)持たない」と語り、大型の景気対策の必要性を強調した。
時期は「来年1月から2月初めに出ると思う。総理も同じ考えを持っている」と述べた。
亀井金融相は「無駄な公共事業は絶対やってはいけない」と指摘した上で「社会資本整備は
やらないと日本はボロボロになる」と述べ、太陽光発電や地方の防災公園、がけ崩れ対策を
具体例に挙げた。
番組終了後、亀井金融相は記者団に、補正予算の財源について「特別会計は宝の山で、
20兆円ぐらいすぐに出てくる。場合によっては赤字国債も出すべきだと思う」と語った。
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