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・携帯電話で下半身を露出した画像を撮影し、出会い系サイトで知り合った男にメールで送信したと
して、千葉県の女子高生3人が9月、神奈川県警に児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で書類送検された。
少女らは「遊ぶ金がほしかった」と、ためらいもなく制服姿で下半身を出した写真など100枚近くを
送信していた。
女子高生3人は7月11、12の両日、千葉県内の女子高生1人の自宅で、下半身を露出するなどした
画像2枚を男のパソコンに送信した疑いが持たれている。
きっかけは「夏休みに遊ぶ金がほしい」と安易な理由からだった。
幼なじみの女子高生3人は今年6月半ば、下着を売買する携帯電話の掲示板「下着売ります買います」に
「パンツを売る」という内容を書き込んだ。
反応があったのは7月。男が「写メ売ってもらえませんか。1人10万円出します」とアクセスしてきた。
破格の値段に女子高生らは色めきだち、すぐさま3人で「携帯で画像を送る」役、「口座を指定する」役
などを決め、写真撮影を開始。学校の制服とみられる姿のまま、スカートをまくり上げ、下着を下げて
下半身を見せた写真など、過激なものも含む100枚を2回にわけて携帯で送信。顔を隠すことなく
笑顔の写真もあったという。
大量の写真を送った女子高生だったが、「1人10万円出します」と連絡してきた男からは一切、連絡が来ない。
次第にだまされたと気づいた女子高生3人は「探しに行こう」と興信所や交番に相談に行くなど、探偵さながらの
行動に出る。しかし、興信所では「犯罪には手を貸せない」とあっさり断られ、交番では「それは罪になるんじゃ
ないかな」と諭され、逃げ帰ったという。
女子高生が“高額収入”をあきらめかけた8月、写真の送信先の男が、別の児童ポルノ事件で神奈川県警に
逮捕された(その後に起訴)。
男は愛知県の家庭教師アルバイト、萩原拓史被告(22)。(>>2-10につづく)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)