09/10/13 21:54:54 0 BE:1091304465-2BP(33)
NHKの世論調査によりますと、鳩山内閣を「支持する」と答えた人は、
先月の調査より2ポイント下がって70%だったのに対し、
「支持しない」と答えた人は、2ポイント上がって18%でした。
NHKは、今月10日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、
コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDDという方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは1790人で、このうちの62%に当たる1110人から回答を得ました。
それによりますと、鳩山内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって70%だったのに対し、
「支持しない」と答えた人は、2ポイント上がって18%でした。鳩山内閣に最も期待することを尋ねたところ、
「税金のむだづかいの根絶」が29%、「年金や医療などの社会保障政策」が25%、「景気・雇用対策」が16%、
「子育て支援や少子化対策」が10%などとなりました。そして、これまでの鳩山政権の取り組みを通じて、
政治が変わったと感じるかどうか聞いたところ、「大いに感じる」が17%、「ある程度感じる」が40%、「あまり感じない」が30%、
「まったく感じない」が8%でした。さらに、政権公約の実現に必要な財源を確保するため、今年度の補正予算を見直し、
事業の執行を停止する取り組みへの評価について、「大いに評価する」が25%、「ある程度評価する」が44%、
「あまり評価しない」が19%、「まったく評価しない」が5%でした。(>>2-以降へ続く)
記事引用元:NHK(10月13日 19時44分)
URLリンク(www.nhk.or.jp)