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中国を訪問している河野洋平前衆院議長が13日、北京市にある共産党の幹部養成機関、
中央党校でスピーチし「米ロなどが核軍縮を進めようという世界情勢の中、中国もさらに大きな
役割を果たし、指導力を発揮してほしい」と述べ、中国に核軍縮への積極的な取り組みを求めた。
河野氏は、北朝鮮核問題にも触れ、「目指すべきは核軍縮であり、核の廃絶だ」と強調。
さらに「世界における中国の存在は極めて大きく、軍縮分野でも中国抜きで進むことは
あり得ない」と指摘した。
中央党校で研修を受けている党・政府幹部と、日本各界との交流事業が始まってから
今年で10年となり、河野氏は同校で行われた記念式典に参加した
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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