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JR東海は13日、リニア中央新幹線の建設で、東京-大阪の所要時間は、最短の「南アルプスルート」の場合、
67分に短縮、工事費は8兆4400億円になるとの試算結果を発表した。
長野県が要望するルートを含め、名古屋駅経由で品川駅と新大阪駅を結ぶと仮定。茅野から南下し伊那、飯田を通る
「伊那谷ルート」では74分、9兆900億円、茅野から木曽を回る「木曽谷ルート」では73分、8兆9800億円だった。
所要時間や工事費が最も少なく、需要も最大になるのはほぼ直線の南アルプスルートで、記者会見した同社の
金子慎常務は「どの面を見ても南アルプスルートが優れている。分かりやすい差がついた」と話した。
産経新聞
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