09/10/13 12:14:26 mRmjWu4y0
「言葉」というものは、時代と共に変化してきたものであり、
「社会の変化」「社会の目指すべき方向性」と共に変化しうる、柔軟なものだ。
実際に過去もそうして「言葉」は進化してきた。
塩原の見解は「社会の目指すべき方向性」の反映を否定して、
「既存の言葉」というものをあくまで
「長い時間をかけて出来上がった先人の知恵の集積」
と礼賛するものなので、
そんなに変化を拒むなら「穢多」「非人」「新平民」といった
「社会の目指すべき方向性を反映して使わなくなった言葉」
も、塩原は使ってみせればいい。