09/10/12 18:12:50 dwFcHNNEP
昆虫料理を楽しむ
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> ●カマキリ
> 秋季の卵を孕んだお腹の大きなメスとの出会いは幸福な瞬間といえる。さっと
> 揚げて頭部を持ち手羽元を食べる要領で腹部をかじる。卵のクリーミーな甘み
> が絶妙である。
> また卵嚢を冬季に採集しておくこともおすすめする。春になるといっせいに孵
> 化するので、塩・コショウをさっとふって躍り食いするといい。春の醍醐味で
> ある。野草などと合わせてかき揚げにしてもうまい。
> ●カブトムシ
> 成虫はクヌギなどの樹液を好むため臭みはほとんどない。飛翔筋が発達してい
> るので胸肉が美味。ホイル焼きなどして楽しもう。
> これに比べて幼虫は一見ぷりぷりしてうまそうに見えるが、腐葉土臭がひど
> くてそのままでは食べられたものではない。内臓をよく洗い、塩とおからを詰
> めて1週間ほど臭みをぬき、もう一度よく洗って今度は塩と唐辛子など詰めて
> 本漬けする。こうして1ヶ月漬け込む。これでなんとか食べられるようになる。
> ●カミキリムシ
> 生でもいけるし、焼いてもよい。生の味は刺身のトロに似ている。