09/10/11 12:49:29 cB59qTv80
反対派は、叩く理由を間違えるなよ~
この件のポイント
・ この件の2人の親は、不法滞在者&その伴侶(=在留資格がない)
・ 退去命令を出せるのは入管で、裁判所にその権限はない
・ 高裁が出し、最高裁が上告を棄却したのは「入管の措置に違法性がない」という判決
・ 特別在留許可を個別の事案に出すことは、法相の職権
・ ただし、通常は、親(保護者)の一方が日本人、永住者であることが根拠
(または、退去により、生命の存続が危ぶまれるなどの緊急性がある場合)
・ この2人は、8歳、10歳の頃に日本に来ているので、中国語には本来困らない。
(=生活が出来るとはならないが、それは個人の事情の範囲内)
・ 千葉が、何を根拠に特別在留許可を出したのかが不明
↑の理由で、俺も今回の措置は反対です。