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残留孤児の子孫として両親と来日後に在留資格を取り消され、国外退去を命じられていた
奈良市在住の中国人姉妹に、千葉景子法相は9日、在留特別許可を出した。最高裁で
退去命令の取り消し請求訴訟の敗訴が確定しており、支援団体によると、敗訴確定後に
在留を認められたのは埼玉県蕨市のフィリピン人、カルデロンのり子さん(14)ぐらいで、極めて異例。
姉妹は、帝塚山大1年、北浦加奈(本名・焦春柳)さん(21)と、大阪経済法科大1年、
陽子(同・焦春陽)さん(19)。退去命令は取り消され、定住者資格で1年間の在留が認められた。
在留は独立して生計を営むなどの条件を満たせば更新できる。
大阪入国管理局や支援団体によると、日本での就労が可能になり、
再出入国許可を得れば中国などへの出国も認められる。
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