09/10/10 07:17:15 7vH2TVZs0
民主党は国会も開かず、国民に相談も無くなぜ勝手に外国で重大な公約まがいのことを
繰り返すのか。外国人参政権も北京で独断で公約として発表、既成事実として日本に
持ち帰ってなし崩しに実現させようという作戦が見え見えだ。
国民は民主党に議席を与えたが、相談無しに何をやっても良いという白紙委任状を
与えたわけではない。たとえば十分な国内議論を経ずに、CO2の25%削減という重大な国際公約を
国連の場で独断で突然発表しておいて、日本に帰って事後報告するような行動は許されない。
かつてドイツのナチス党は、国民の圧倒的支持をバックに独断専行を行った。
「民主党が勝ったんだから、民主党のやることは全て正しい。受け入れない奴は非国民。」なのか?
国会の場で説明するなど、国民の承認を求め、十分な国内議論を経て合意を形成する
プロセスさえ踏まずに独断専行する民主党の癖は戦前の日本を思わせる。実に危険だ。
単におれたちは多数なんだから何をやっても許されると言うのは、まさに数の暴力だ。
「民主党が勝ったんだから、民主党は十分な国内議論を経ずに何をやっても許される」と言う論調は危険。
釣った魚にえさはやらない式に、選挙さえ終われば何をやっても良いというものじゃない。