09/10/10 06:46:26 0
--過去の歴史問題に対する鳩山首相の具体的な構想を聞きたい。李大統領が、日韓併合100年
を迎える来年の天皇訪韓を招請したが、その実現の可能性はあるのか。在日韓国人の地方参政権問題
に対する見解は?
鳩山首相「歴史に対して前向きに常に正しく歴史を見つめる勇気を持たなければならないと、
私は常に申し上げてきた。そのことを新しい政権の中でも大変重要な考えで位置づけていきたい。
かつてのいわゆる“村山談話”の思いを、政府が、国民が重要な考え方と理解することがまず重要な
ことだ。日韓関係のことなので、ややもすると感情的になりやすい部分をおさえていかなければ
いけないので、国民の理解を得るためには若干の時間がかかる。在日韓国人の地方参政権問題も
その中に入っている議論だ。個人的な考えはすでに知っているかもしれないが、私はこの問題に
対して前向きに結論を出していきたいと考えている。これも国民の皆様の情緒と感情が統一されて
いない。これから、しっかりと内閣としても議論を重ねて政府として結論を見いだしていきたいと
思っている。これについても時間というファクターを理解いただきたい。天皇陛下の訪韓については、
天皇陛下ご自身も強く(訪韓したいという)そういう考えを持っておられると理解している。ご高齢
ということや日程のこともあり、総理大臣がこのことに対してどこまでかかわれるかという問題も
ある。私としてはこれ以上のことを話せないが、李大統領からそのような示唆してくれたことに
関しては感謝する。簡単に『わかりました』といま話せない環境というものもぜひ容赦してほしい」
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▽産経ニュース
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▽関連ニュースソース
【日韓首脳共同記者会見】(上)鳩山首相「未来志向で日韓関係をさらに良好に高めていく」
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前スレ ★1が立った日時 2009/10/09(金) 21:28:02
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