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環境、文部科学両省と気象庁は9日、日本の地球温暖化に関するリポートを公表した。
20世紀末と比べた今世紀末の全国の平均気温は、地球温暖化対策を世界的に強化した
場合は2.1度の上昇にとどまるが、対策を講じない場合には4.0度上がると予測
している。
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が2007年にまとめた第4次評価報告書
のデータに基づき分析した。
国内で現在観測される真夏日は全国平均で年間40日ほどだが、リポートでは、対策を
強化しない場合、今世紀末には80日にまで増加すると見込んでいる。対策強化の有無に
かかわらず、年間の平均降水量は5%程度増加すると予測した。
▽時事ドットコム
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