09/10/08 20:22:13 0
(>>1のつづき)
(中略)現に裁判では、弁護側がいわば的外れな見解を繰り返している間に、検察側は着々と
犯罪事実の立証に足る、最低限の条件をクリアしていっています。検察側と弁護側の争点が
食い違っていますが、検察側が争点を弁護側に合わせようとしないことからも明らかです。
検察側としては弁護側と争点がかみ合わなくても、むしろかみ合わず反論が内法が立証が
容易だと考えているからに他なりません。(中略)裁判は残念ながら、弁護団が躍起になって、
金子さんの耳にタコができるほど吹き込んでいるような結果にはならないでしょう。
「悪あがき」をすればするほどあなたの評価は下がる一方です。そして、あなたの描いた世界も
きません。あるいは、その世界の到来まで我々は随分またなければなりません。ネットユーザの
中には、47氏が著作権のあり方を変えてくれると期待していた人が多くいたはずです。
保身のために、主張を覆す。それが、果たして「神」と呼ばれた人物のやるべきことでしょうか。
(中略)NHKのインタビューに応じて、その行動にいたった動機を正直に話せば、世間の納得は
得られるはずです。仮に有罪判決になってもインタビューに出て世間に本音をさらしたことで
執行猶予がつくのは間違いありません。逆に無罪を主張し続ける限り、減刑の余地はなく、
実刑になる可能性も否定できません。その点から考えれば、インタビューに応じることはかえって
金子さんにとって有益であると言えると思います。
(中略)最後に度重なる無礼をお許し下さい。お返事お待ちしています。(以上、一部略)