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★NHK記者が暴走か! Winny金子氏に『デスノート』的手紙を送る
・『Winny』を開発し、著作権法違反に問われていた金子勇氏。10月8日、大阪高裁は一審・京都地裁の
有罪判決を破棄し、金子氏に対して逆転無罪を言い渡した。
そんななか、NHK京都放送局の記者が意味不明なことをし、金子氏やその弁護士を困惑させて
いることが判明した。NHK記者は金子氏が公判中の時期に封書を送り、インタビュー取材の
依頼をしたのだという。
問題はここからだ。そのインタビュー依頼の内容がとんでもないものだったのだ。その封書の
内容を要約すると、「このままだと有罪になるからNHKのインタビューを受けてほしい。そうすれば
無罪になることができる」というものだったという。これは金子氏の弁護士が自身のブログにて
暴露したもので、弁護士はこの手紙のことを “デスノートの「魅上」並の狂気” とコメントしている
(魅上についてはググっていだたきたい)。簡単に言えば、自分を神だとでも思っているかのような
NHK記者の言い草ということだ。
これが事実であれば大変なことであり、モラルを欠如した記者としか言いようがない。
ガジェット通信編集部は真相を知るため、NHK京都放送局に取材依頼をするとともに、
ファクスにて質問状を送った。10月9日の午前までに返答するよう要望を出しているので、
それまでに明確な返事が届くことを期待している。
<NHK京都放送局の記者からの手紙>
金子さま、突然お手紙で失礼します。NHK京都放送局の記者です。私は、NHKの記者として
現在京都で司法の分野を担当しています。
(中略)結論から申しまして、公判の途中ですが、
近々にNHKのインタビューに応じていただけないでしょうか。趣旨は初公判の後の会見で、
私が質問した内容と全く同じです。インタビューにでていただき、金子さんの考えている
「将来の著作権のあり方」について思う存分語っていただきたいと思うのです。(>>2-10につづく)
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