09/10/08 20:53:11 trsd2BcY0
>>433
そんな素人なら即刻大臣辞めれば済むこと。
適応外使用薬開発の為の医師主導治験制度には実現に当って様々な問題がすでに論じられている。
URLリンク(www.chikennavi.net)
(1)信頼性の高いデータの確保
・患者と医師の当事者同士では中立性の確保に疑問。
・個人では限界があるため一極に集中してやるほうがコスト面・情報収集・開発時間短縮に有利
(2)健康被害発生時の対応
・個人では補償が不可能。
(3)医薬品特許(知的財産権)への対応
・医師個人に複雑な特許関係の処理は不可能
(4)有害事象データの収集・整理・報告に必要な人材の確保
・煩雑な事務処理を医師個人にさせるのはマンパワーのムダ。
これらを解決する為の独立行政法人もあるはずだが、
バカの一つ覚えみたいに天下りの温床だ、随意契約は不透明だとレッテル張りしかできないのがミンス党の限界。