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埼玉県行田市の自宅前に大量のごみを放置したとして、行田署は6日、
道交法違反(禁止行為)容疑で自営業の男性(80)に行政指導した。男性は
昨年10月に同容疑で逮捕され、今年1月に熊谷簡裁で罰金3万円の略式命令を
受けた。「ごみ屋敷」への異例の強制捜査だったが、行田署によると、男性は罰金
納付後に再びごみを集め始めた。今では歩道にはみ出し、約9メートルの幅で高さ
約1・5メートルのごみが積み上げられている。
同署は、近隣住民の苦情が絶えず、歩道の通行に支障を来しているとして6日、
男性を署に呼び出して警告し、1カ月以内に片付けるとした誓約書を提出させた。
同署幹部は「癖のようなもの。法律ではどうしようもない面もある」と戸惑いも口にした。
近所の男性(78)は「何十年も前から同じことをしてあきれる。道路は通学路で
通行量も多い。台風がきたら危ないのではないか」と話した。
産経msnニュース 2009.10.6 20:15
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