09/10/06 18:08:15 7QeUO5Ez0
警察庁のサイトにある「平成20年度の犯罪情勢」
URLリンク(www.npa.go.jp)
の64ページ(PDFのページ数だと73ページ)にある
図表4-1-(2)-9 殺人事件の検挙件数における被疑者と被害者の関係
によると殺人事件の検挙件数における親族間の殺人が占める割合は年々上昇している。
しかし件数自体は19年度までは減少しており、20年度には増加に転じているものの
「家族間の殺人が年々増えている」とは言い難い。
また加害者の年齢別に見ていくと、14-19歳、20-64歳はおおむね減少傾向にあるものの
65歳以上では年々増加していることがわかる。
65歳以上、という事は終身雇用制度に守られ退職した年齢層である。
大企業や経団連は関係なく、ただプレ団塊世代が暴れているだけにすぎない。