09/10/05 12:29:22 2XhJ+FMg0
自分自身や自分の家族や自分の国など自己に関わる評価をさせると
実際に考えてる本音とは全く違った結果が出るケースが多いことは
心理学などでは当り前になってることなんだけどねえ・・・。
自分に満足して自信を持っている人ほど自分を客観的に観ることが
出来る為に評価点は低くなってしまう傾向があり、その逆に自信が
ない人ほど客観的に観ることを深層心理で恐れてしまい評価が甘く
なってしまう傾向がある。
本来自己評価を調査するのはその評価を知る為ではなくて、自己を
冷静に分析して客観的に観る能力があるかどうかの調査。
他者評価と自己評価を較べてみることで初めて自己に自信があるか
どうかということがわかる。
他者評価よりも自己評価の高い人間ほど自己に対して不安がある。