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★日テレ上層部が怒った
・日本テレビが、午後の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ制作)が9月25日に
放送した内容を巡って騒動になっている。氏家斉一郎会長、細川知正社長が激怒して
いるというのだ。
発端は芸能界のお金事情をテーマにしたコーナーで取り上げた企業が地雷原だ。
そのコーナーが放送された後に、局内は蜂の巣をつついたような大騒ぎになった。
「編成局や営業局の電話回線が一時ストップするのではと思うくらい問い合わせ電話が
かかってきました。ネット担当者や首都圏営業担当者はスポンサーや関係者への対応に
追われ、仕事が手につかない状態に。改めてあの事件の影響力の凄さがわかりました」
(日テレ関係者)
「ミヤネ屋」が取り上げたのはKという結婚式の披露宴サービスを一手に請け負う会社。
芸能人のビデオメッセージを制作したり、タレントを派遣するビジネスで年商は約8000万円を
記録する“優良企業”だ。K社が日テレ上層部を刺激したのはなぜなのか。
「社長のAさんが日テレとしては記憶から消したい事件に関わった人物だからです。6年前に
起きた視聴率不正操作事件で会社をやめた人物がAさんで、上層部は顔も見たくないはずです。
それなのに『ミヤネ屋』で会社をPRした上に、本人のインタビューも放送。全体のOAは
12分でした」(関係者)
読売テレビの番組プロデューサーは下請け会社に丸投げし、日テレとAさんの関係に気が
つかず、Aさんが出演することになったという。もっとも、スタッフは今回の件について、
反省の様子もなく、番組のHPには29日段階ではK社の連絡先が掲載されていた。
だが、上層部の怒りは静まらず、後々アクションがあるともっぱら。
会社をPRしてもらったAさんだけがトクしたということだろう。
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