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「無料の飲料水に寄付を」23日から「TAP YOKOHAMA」/横浜 7月14日22時0分配信 カナロコ
レストランやカフェで出される無料の飲料水に寄付をして、水や衛生事情に課題を抱える国の
改善事業に役立てる活動「TAP(タップ)YOKOHAMA」が、23日から8月31日までの
40日間、横浜市内の約300店で始まる。食事のひとときの幸せな気分を、少しの寄付に代えて
ほしいとの思いが込められている。横浜青年会議所の主催、横浜市水道局、日本ユニセフ協会の
共催。国内では東京に続き2都市目。
日本ユニセフ協会によると、世界で1日に4千人の子どもたちが水や衛生環境が原因で亡く
なっているという。今回、東京のプロジェクト(3月)で集まった500万円超と合わせ、
1千万円を目標に、集まった寄付金でユニセフを通じ、アフリカのマダガスカルの学校13校に
給水設備やトイレなどを整備する。
14日に横浜市内で開かれた会見には、横浜青年会議所の徳増栄治理事長や中田宏市長、日本
ユニセフ協会大使のアグネス・チャンさんらが出席。アグネスさんはアフリカの現状に触れ、
「水は子どもの将来や命に大きくかかわる」と述べた。
寄付金は100円以上が目安。テーブルに配られるプロジェクトを説明したカードの上に
置いていくか、店内の募金箱に入れていく仕組み。23日に開設されるホームページからも
募金できる。http://www.tapyokohama.com 最終更新:7月14日22時0分
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)