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無許可で犬39匹を飼育したとして宮城県警亘理署などは1日、化製場法違反(無許可多頭飼養)の疑いで
宮城県亘理町、自称ブリーダー八島えり子容疑者(59)を逮捕した。同署によると、八島容疑者は容疑を
認めているものの「法律が間違っている」と供述している。
逮捕容疑は、今年3月ごろから宮城県知事の許可を得ずに小型犬など39匹を自宅敷地内で飼育した疑い。
化製場法では、自治体の条例に従って飼育できる犬の数などを決めるとしており、亘理町では10匹以上は
宮城県知事の許可が必要になる。
同署によると、八島容疑者は自宅敷地で犬を放し飼いするなどしており、地域住民からは「においがひどい」
「鳴き声がうるさい」などの相談があった。塩釜保健所も今年だけで数回指導したが改善されなかった。
逮捕時点では40匹いたといい、同署は犬を飼っていた経緯や目的を調べている。
徳島新聞
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