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盗撮の放射線技師を懲戒免職
9月に、鳥取県立中央病院の放射線技師が滋賀県のプールで水着姿の女子高校生を赤外線カメラ
撮影したとして逮捕・起訴されたことを受けて、県は、1日付けでこの技師を懲戒免職の処分にしました。
懲戒免職の処分を受けたのは鳥取県立中央病院の中央放射線室の高橋達也技師(32)です。
県によりますと高橋技師は9月6日、滋賀県彦根市で(ひこねS)開かれた水泳大会の会場で
赤外線の装置が付いた特殊なビデオカメラを使って女子高校生の水着が透けるように撮影したとして
滋賀県の迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕されました。
高橋技師は、9月25日に略式起訴となり罰金30万円の処分を受けましたが、県立病院を管理する
鳥取県営病院事業管理者は事件が悪質であることなどから、1日付けで懲戒免職の処分としました。
県病院局の嶋田雄二局長は「本人は反省しているが今回のケースは悪質で、重い処分に踏み切った。
県民の期待を裏切ることとなり、大変申し訳なく思っている」と話してます。
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