09/09/30 21:33:48 ljHqXkRn0
バブル崩壊後の後始末で疲弊した日本は、
米英を見習って金融立国を目指していた。小泉・ケケ中ら新自由主義者が跋扈した。
その後、自民の保守本流は新自由主義を嫌ったので、渡辺は外に出て、みんなの党を作った。
先の見えない自民は、ナショナリズムに固執して、右翼主義的な論陣を張ることで求心力を維持しようとした。
しかし現状を維持することだけで、先を示していなかったことから国民からの支持は結局、得られなかった。
それは >>37 に書いてみた。
民主は現状の無駄を無くす、という点だけ、自民に勝っていた。