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★母子加算で方針転換へ=生活保護訴訟の控訴審-広島高裁
・生活保護費の老齢加算や母子加算の廃止は憲法の保障する生存権を侵害するなどとして、
広島県内の男女26人が県と5市に生活保護費の決定取り消しを求めた訴訟の控訴審第1回
口頭弁論が30日、広島高裁(礒尾正裁判長)であった。
被告側は、母子加算を復活させる国の方針に言及し、「詳細が明らかになるまで猶予を
いただきたい」と述べた。これまでの争う姿勢を一部転換するとみられる。次回期日は
3月10日に指定された。
原告の加藤清司さん(84)は意見陳述で、老齢加算廃止についても「その誤りを新しい政権で
再検討し、復活させていただきたい」と述べた。
母子加算は、民主党がマニフェストに復活を掲げ、長妻昭厚生労働相も「早めに復活したい」と
明言している。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※参考ニュース:URLリンク(gazou61.hp.infoseek.co.jp)
※元ニューススレ
・【裁判】 「最低限の生活できない!」 11~21歳の子供4人抱える母親(生活保護費月約27万円)ら、原告敗訴…生活保護訴訟★2
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