09/09/30 17:14:05 0
任期満了に伴う10月25日投開票の神戸市長選に3選を目指し立候補を表明している現職の矢田立郎市長(69)は
30日、報道陣に自民、公明両党に推薦を依頼しないとの考えを示した。
平成17年の前回市長選で矢田市長は自民、公明、民主、社民4党の推薦で当選。しかし27日の堺市長選で、
与野党相乗りを批判する橋下徹大阪府知事の支援を受けた竹山修身氏が当選したことを意識したとみられる。
矢田市長は30日、自公両党への推薦依頼について「していない」と述べた上で、今後についても否定的な考えを示した。
矢田市長は民主党に対しては既に推薦を依頼。無所属新人のIT会社顧問樫野孝人氏(46)も民主党に推薦を
依頼しており、今後は同党の動向が焦点となる。市長選には、共産党兵庫県書記長の松田隆彦氏(50)も
党公認での立候補を表明している。
産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)