09/09/30 14:23:36 0
★仮免事故 同乗者も略式起訴
・松江市東朝日町の国道485号「くにびき大橋」で昨年8月、乗用車の3人が死亡した事故で、
松江地検は29日、運転していた20歳の元少女=当時(19)=を自動車運転過失致死罪で
起訴、助手席にいた市内の会社員の男(24)を過失致死罪で略式起訴した。
起訴状などによると、元少女は昨年8月11日未明、仮免許で男の乗用車を運転。
時速約110キロで走行していたうえ、前方の注意を怠るなどで、中央分離帯の街路灯に
衝突、後部座席の男女3人を死亡させた疑い。
男は、元少女が仮免許にもかかわらず、速度を落とすよう指示しただけで、後部座席の
同乗者の方を向いて会話を続け、運転を監視しなかった疑い。
地検の葛谷茂次席検事は「同乗者を過失致死罪に問うのは珍しい。元少女が仮免許で
なければ男の過失を問えないかもしれない。運転を監視していなかったので過失があると
判断した」としている。
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)